Security Operations Intelligence | WhoisXML API

Security Operations and Platform Intelligence

現在と過去のインターネットデータで、高度にカスタマイズされた24時間体制のセキュリティ運用を強化。

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Security Operations and Platform Intelligence
500億以上のドメインとサブドメイン
210億以上のWHOISレコード
1,160億以上のDNSレコード
14年以上のデータクローリング
1,040万以上のIPアドレスレンジ

貴社のインターネット・インテリジェンスは、貴社が目指すセキュリティ運用のニーズに応えていますか?

課題

セキュリティ運用において万能なアプローチはありません。業界ごとに規制、脅威、課題が異なるように、企業にも固有の要件、リスク暴露レベル、脆弱性、インターネット上のタッチポイントがあります。24時間365日対応の信頼性が高いセキュリティ運用サービスやプラットフォームを提供するには、専門的な知識や最先端の技術だけでは不十分です。デジタルフットプリントの絶え間ない変化と拡大に対応するためには、サイバー脅威の発生源であるインターネット空間を広範にかつリアルタイムで可視化する必要があります。




データドリブン・ソリューション

反応型および防御型のセキュリティ運用では、MDRとXDR、包括的な脆弱性スキャン、ペネトレーションテストおよびレッドチームテストを実行するために、ドメイン名とDNSの最新かつリアルタイムのデータが必要です。過去のインターネットデータは、デジタル・フォレンジック・インシデント対応(DFIR)など、脅威の状況把握や調査を強化するためのデータポイントを提供してくれます。セキュリティ運用とプラットフォームを補完・強化し、お客様の環境をより深く理解した上で専門的なサービスを提供する上で、WHOIS、ドメイン名、IPアドレスなどのデータは大いに役立ちます。

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ドメイン名とDNSの完全なインテリジェンスとは実際にどのようなものか、以下でご確認ください。

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貴社の成功につながる革新的な方法をご提案します。お気軽にお問い合わせください。

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グローバルDNSの今を俯瞰する

WhoisXML APIのデータエンジンは、ユニークで完全、そして最新のインターネットインテリジェンスを提供するために2010年に構築され、現在まで頻繁に更新されています。ドメイン名やDNSのデータを検索する煩雑な手続きや、予期しない技術的問題が発生することはありません。当社のテクノロジーにより、ユーザーは数カ月から数年の開発期間を省略できますので、他の重要なプロジェクトにリソースを投入できます。

実践的な活用法

当社のインテリジェンスは、以下を含むさまざまなプロセスで効果を発揮します。

マネージド・ディテクション&レスポンス(MDR)

MDRサービスの顧客は、MDRチームの専門知識に期待して組織のサイバーセキュリティを託します。DNSやWHOISなどのインターネットレコードを活用すればMDRの能力はさらに高まります。そして、MDRチームの能力と信頼性をクライアントに印象付けることができます。

エンドポイントでの検出と対応(EDR)

クライアントのネットワークに接続するすべてのデバイスはエンドポイントであり、それぞれにIPアドレスがあります。WhoisXML APIのIPインテリジェンスを使用してエンドポイントを把握し、位置情報、ISP、接続形態、AS情報など、エンドポイントに関する隠れた情報を得ることができます。

エクステンデッド・ディテクション&レスポンス(XDR)

XDRの中核は、正確で文脈に即したセキュリティアラートの提供です。現在と過去のインターネットイベントの情報を統合すれば、脅威の検出、攻撃主体の特定、文脈化によってXDRのメカニズムとアルゴリズムを強化できます。

ペネトレーションテスト

ペネトレーションテストの初期段階においては、デジタル資産の列挙と脅威ハンティングが重要なプロセスとなります。DNSやWHOISなどのインターネットデータを活用し、顧客のデジタル環境に関連したアセットを特定するテスト機能を強化します。

デジタルフォレンジック・インシデントレスポンス(DFIR)

DFIRにおいては、サイバー犯罪捜査やインシデントの調査を進めるために、脅威の文脈付けを正確に行う必要があります。WHOIS、IPアドレスおよびDNSのインテリジェンスには、犯人の特定に役立つ重要なデータポイントが含まれています。

脆弱性管理

WhoisXML APIの機能は、組織のドメイン名、ウェブサイト、IPアドレスおよびDNSのレコード、SSLインフラの健全性判断に役立ちます。これらに設定ミスや欠落があると、その脆弱性が他人に悪用される可能性があります。

価格やカスタムソリューションにつきましては、以下のフォームでお問い合わせください。