WhoisXML APIのデータ提供・交換プログラム| WhoisXML API

データ提供・交換プログラム

WhoisXML APIは、インターネットをより安全で透明性の高いものにするために、主要なデータアグリゲーターやパートナーと継続的に協力しています。セキュリティ、ドメインおよび通信業界の事業体との提携により、当社のインターネットインテリジェンスは極めて正確で、容易に共有でき、シームレスにアクセスできることが担保されています。


当社は、世界のレジストリ、レジストラ、ISP、通信事業者と協力して、ドメイン名、DNSおよびIPアドレスをカバーするさまざまなデータセットを取得、交換しています。

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500億以上のドメインとサブドメイン
210億以上のWHOISレコード
1,160億以上のDNSレコード
14年以上のデータクローリング
1,040万以上のIPアドレスレンジ

プログラム参加者

  • セキュリティ企業と研究者

    WhoisXML APIは、広範なインターネットインテリジェンスをセキュリティ研究者や企業に提供し、彼らの調査能力向上やセキュリティイベントの監視・対応能力強化に貢献しています。

  • レジストラ、レジストリ、ドメイン業界のプレーヤー

    当社は、ccTLD、gTLDおよび新gTLDのレジストリ、レジストラを含む関連組織と協力し、ドメイン名、DNSおよびIPアドレスのデータ収集・共有を合理化しています。そして、この活動を通じ、インターネットの不正利用の検出、削減および阻止を支援しています。

  • ISPと通信事業者

    ISPおよび通信会社は、最新の生のIPデータを当社へ定期的に提供しています。当社はこうした情報を利用してIPデータベースを最新の状態に保ち、インターネットのシームレスな運用に貢献しています。

当社がご提供するデータ



当社では、以下のドメイン名、DNS、IPアドレス、脅威インテリジェンスのデータを網羅しています:

ドメイン名

ドメイン名の履歴

R

ブランド

ドメイン名登録者

メールアドレス

IPアドレス

net org com

DNSの履歴

脅威インテリジェンス

サクセスストーリー

WHOISデータを用いて悪意あるコロナウイルス関連ドメインをマッピング

ProPrivacy、VirusTotalおよびWhoisXML APIの提携により、新型コロナウイルス感染症に関連する不審なドメイン名のリストを作成し、管理しています。

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命を救うOSINT技術

全米児童保護タスクフォース(NCPTF)がWhoisXML APIと数十社のOSINTテクノロジーパートナーおよび法執行機関の捜査官と協力して行方不明者事件に取り組んだ事例をご紹介します。

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