Newly Registered Domainsデータフィードをアップグレード:収録範囲を最大2倍に拡大し、より充実したドメイン名登録情報を提供
この記事のポイント
- フィードでは、新規追加、更新、ドロップ、検出されたドメイン名を、1日あたり従来の最大2倍収録できるようになりました。
- 各ドメイン名について、RDAPとWHOISのデータを比較し、より完全な方を採用することで、これまで以上に充実した登録情報を提供します。
- お客様側での対応は不要です。ファイルおよび既存の連携方法に変更はありません。
Newly Registered Domains (NRD)データフィードのアップグレード版をリリースしました。収録するドメイン名が増え、各ドメイン名について、より充実した登録情報を提供します。今回の改善は、データの収集・処理方法を強化したことによるものです。RDAPとWHOISの両方からデータを取得し、ドメイン名ごとに利用可能な最も充実したレコードを採用するようになりました。このアップグレードはすべてのNRDプランに適用され、ダウンロードするファイルや既存の連携方法に変更はありません。

主な改善点
- 日次の収録範囲を拡大。 リリース後の複数の期間で測定した結果、各日次ファイルに収録されるドメイン名関連イベントは従来の約1.5~2倍に増加しました。対象は、新規追加、更新、ドロップ、検出されたドメイン名の各カテゴリーです。データ収集インフラを拡張し、新たなデータソースを追加したことで、より多くのドメイン名について信頼性の高いWHOISまたはRDAPレコードを収集できるようになりました。
- WHOISとRDAPを自動選択。 ドメイン名ごとに利用可能なRDAPとWHOISのレコードを比較し、より完全な情報を含む方を採用するため、常に利用可能な中で最も充実したレコードを取得できます。
- 信頼性の高いドロップ判定。 ドロップしたドメイン名の検出精度を改善しました。フィードでドメイン名がドロップしたと判定された場合、その情報をこれまで以上に信頼して活用できます。
これらの改善は、すべてのNRDプランに追加料金なしで適用されます。日次の収録範囲の拡大から、より充実したレコード、信頼性の高いドロップ判定まで、ご利用のプランで提供されるファイルに今回のアップデートが反映されます。
WHOIS情報を付加した2種類のファイル:UltimateとUltimate Simple
フィードのWHOIS情報付加ファイルには、ドメイン名とその登録情報が収録されています。Ultimateプランでは、以下の2種類のファイルをご利用いただけます。
- Ultimate: 各ドメイン名のWHOIS/RDAPレコードを完全な形で収録しています。
- Ultimate Simple: Ultimateと同じドメイン名を、項目を絞って収録しています。通常、圧縮時のファイルサイズはUltimateの約8分の1で、数GBではなく数百MB程度です。
ファイルサイズがワークフローに影響する場合は、完全版のUltimateファイルの代わりにUltimate Simpleを利用できます。なお、上記のファイルサイズはダウンロード時の圧縮ファイルのサイズであり、展開後のデータサイズではありません。各バージョンに含まれる具体的な項目については、仕様をご確認ください。
Ultimate Simpleファイルは、Ultimateプランをご利用のすべてのお客様に追加料金なしで提供されます。

さらに軽量なファイルが必要な場合は、WHOISレコードを含まない、ドメイン名のみのファイルも提供しています。
アップグレードしたNewly Registered Domainsデータフィードを実際のワークフローでお試しください
ご利用を開始するには、以下の手順に従ってください。